実践躬行

2009年07月22日/ 環境・リサイクル

「グリーン・ニューディール政策と環境に配慮した経営」

沖縄県中小企業家同友会環境部会「エコまーる」の
例会で学んできました。
ドキッとしたのは弊社が唱える「資源循環型(リサイクル)社会」は
講師曰く「昔良く聞いた」と。
いまや「持続可能(サスティナブル)社会」と変化しているそう。
改めて環境経営の変化は早いのだと再認識しました。
それでも講演の最後に講師が述べました。
「省エネ家電やエコカーの普及促進が進んでいますが、
 基本は使える物は大切に使い続ける事。」

安易に「廃棄物」を増やす事を促進しているのでは無いと
認識しなくてはなりません。
買い換える事で環境負荷を減らす、
買い換える事で新たな廃棄物を出す、
どちらが正しいのか判断は難しい。

実践躬行(じっせんきゅうこう)
身をもって実際に行うこと。
口先だけではいけない、まず行動せよの意。
理論や信条を自ら進んで行為にあらわしていくこと。
まずは行動です。

実践躬行

向日葵が元気な姿を現しましたねぇ。
この黄色はいつでも「子供の頃の夏休み」に
トリップさせてくれます。


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Posted by shimoda at 05:23│Comments(0)
 
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